ご自宅の電話やパソコンを通してご都合のよい場所でカウンセリングを受けることができます。近隣に相談機関がない方、対面面接は敷居が高いと感じられる方、ご多忙な方に便利にご利用いただいています。
対面セッションのように同じ空間を共有することができない難点がありますが、電話・スカイプならではの利点もあります。以下のような方に便利にご利用いただいています;
- 近隣に心理面接室がない場所に住んでいる
- 面接室でのカウンセリングは敷居が高く感じられる、またはカウンセリングに通うところを人に見られたくない
- 自分がリラックスできる場所でカウンセリングを受けたい
- 多忙なスケジュールで交通にかかる時間を節約したい
- 対面面接を始める前に、まずカウンセリングがどのようなものか試してみたい
以下のような症状や体験があるときにご相談ください;
☆気分の落ち込みや不安感、ものごとがうまく進まない感じ
☆職場や私生活の対人関係、恋愛について
☆気になる夢の意味を知りたい、繰り返しみる夢がある
☆大切な人やものを失った体験
☆不思議な出来事、気になる出来事、あるいは共時的な出来事
☆医学的に原因が見つからない慢性症状、繰り返される身体症状
☆健康や生活に支障をきたすが止めることが困難な依存傾向や嗜癖
☆人生の転機、生き方や生き甲斐について、死生観の変化
☆その他
料金:
- 初回コンサルテーション;15000円/90ポンド、90分
- フォローアップ;12000円/60ポンド、60分
スカイプとは
スカイプとは、パソコンを使って無料の電話、会議電話、テレビ電話ができるソフトです。インターネットを使用できる環境であれば、ソフトを無料 でダウンロードし、専用ヘッドフォンマイク(1000円から3000円程度)を購入することで、通常すぐに使い始めることができます。音質は電話や携帯よ りも良い場合も多く、なによりも通話料が無料というのが魅力です。
スカイプのダウンロードはこちらから
電話料金について
電話代はご負担いただいておりますが、安価な国際電話もあり、1分間3円程度から可能です。また、「国際電話は不安だ」「やり方がよくわからない」という方には、 日本を含めお住まいの地域によっては電話代を上乗せしてお振込いただいた上で、こちらからお電話を差し上げることも可能です。ご相談ください。
スカイプ/電話カウンセリングをより効果的にするために。。。
電話やスカイプによるセッションは、自宅で気軽にカウンセリングが受けられる魅力がありますが、面接室のように守られた空間を作ることが大切になります。以下の工夫をご参考になさってください。
- セッションにはプライバシーが保たれるような部屋、時間帯を選ぶ。
- リラックスできるよう部屋を整える。
- カウンセリング中だけでなく、前後30分程度スケジュールに余裕を持ち、心の準備や振り返りの時間をつくる
- 手の届くところに紙、ペン、クレヨン、クッション、飲み物などを用意しておく
- セッション中に自宅の電話や携帯が鳴らないよう設定しておく
お申し込み方法
1)お申し込みフォームより以下をお送りください;
*ご氏名(ふりがな)(スカイプセッションの場合はスカイプネーム)
*セッション時に連絡可能なお電話番号(携帯電話ではないもの)
*セッションご希望日、曜日、時間帯をいくつか
*占星術の理解を含めることをご希望の場合は、生年月日と
できれば出生地(市)、正確な時間をお知らせください。
メールの件名欄に「電話/スカイプセッション希望」とお書きください。
2)こちらから折り返し予約受付のお返事と詳しいご案内をメールでお返事します。
セッションのお申し込みへのメールには必ず3日以内にお返事いたします。それ以降こちらからお返事が届かない場合は、メールが紛失した可能性があります。大変お手数ですが、再度メールをお送りください。
スカイプ/電話セッションご利用上の注意
<現在医療機関、心理相談機関に通われている方へ>
現在医療機関(精神科、心療内科等)や他の心理相談機関に通われている方は、本セッションを受けることについて主治医や担当カウンセラーとご相談の上で、まずは担当者からの紹介状をご持参(またはご送付)ください。
<キャンセルについて>
予約をキャンセルされる場合は、なるべく予約日時の3日前までにご連絡ください。完全予約制のため、それ以降は規定のキャンセル料金を申し受けております。ご了承ください。
キャンセル料:
* セッション予約時間の48〜24時間前;セッション料金の半額
* それ以降のキャンセル;セッション料金の全額
<緊急を要するご相談、急性的な身体症状、精神症状についてのご相談について>
自殺願望など緊急を要するご相談の場合は、ホットラインや継続して対面面接ができる相談機関にご相談ください。急性的な身体症状、日常生活を送ることが困難 な症状がある方は、まずは医療機関にご相談ください。また、お話しをうかがった上で、継続した対面面接が必要であると判断された場合は、適切な相談機関、 カウンセラーにご紹介する場合もあります。ご了承ください。